じゃがいもの育て方のコツは??誰でもできるプランター栽培方法!!

投稿日:2016年8月6日 更新日:

皆さんはジャガイモ好きですか?私は大好きです。
ポテチ、フライドポテト、そのまま茹でて塩バターなんてのも
いいですね!そんなジャガイモの栽培は難しくないようなので
栽培方法を調べてみました。

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じゃがいもの原産地と、栽培の歴史

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じゃがいもの原産地は、
南米から中米にかけての高原地帯となっています。

 

西暦500年頃から栽培が始まったと伝えられており、
16世紀にヨーロッパに広まりました。

 

しかし、当初は食中毒が頻繁に発生し、
食用ではなく観葉植物として栽培されることが多かったようです。

 

1598年、オランダ人の手によりじゃがいもは
日本に持ち込まれましたが、日本でも当初は観葉植物として栽培されていました。

 

1706年には北海道で食用として栽培された記録がありますが、
食料品として普及するのは明治時代になってからです。

 

北海道は高原地帯に気候などが似ていることもあって、
広大な土地を利用してじゃがいもが作られるようになりました。

 

明治時代以降、屯田兵により北海道は開拓されていきましたが、
その食糧事情を助けたのがじゃがいもです。

 

現代でも北海道はじゃがいもの産地として知られており、
収穫量の8割程度が北海道となっています。
北海道の名産品の一つと言っても過言ではありません。

 

じゃがいもの栽培に向いている環境

じゃがいもの栽培に向いているのは、
涼しい環境となっています。

 

元々は高所で栽培されていた植物なので、寒さに強いのが特徴です。
一方で、暖かい環境では上手く育ちません。

 

北海道がじゃがいもの一大産地となっているのは、
夏場でも涼しいからというのが大きな理由と言えるでしょう。

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北海道では四月頃に植え付けを行い、
八月から十月にかけて収穫が行われます。

 

寒い地域なら夏場でも問題なく栽培が行えますが、
そうでないのならば時期に注意しなければいけません。

 

夏場に30度を超えることが当たり前の地域では、
夏になる前に収穫を終える必要があります。

 

植え付けに向いている時期は場所によって異なるものの本州では秋、
もしくは冬の終わりに植え付けを行うことが多いようです。

 

秋に植え付けて年末に収穫を行うものは秋じゃがいも、
二月下旬から三月に植え付けて梅雨前に
収穫するものは春じゃがいもと呼ばれています。

 

他に、品種も植え付けの時期に影響を与えるポイントです。

 

プランターを使ってじゃがいもを栽培する

じゃがいもは家庭で栽培することもできます。
プランターでも問題なく栽培することができるので、
手を出しやすい野菜と言えるでしょう。

 

まず必要なものは、じゃがいもの種芋とプランターとなっています。
種芋は食用のじゃがいもを使うこともできますが、
こちらはウイルスなどの理由で上手く発芽しない場合があるので注意が必要です。

 

ホームセンターなどで販売されている栽培用の種芋は
殺菌の処理が施されているので、こちらを使うのが無難となっています。

2011/05/01 13:26

 
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プランターは深いもの、最低でも40cm程度の深さがあるものが良いでしょう。
種芋はそのまま植え付けを行うと、多くの箇所から芽が出てきてしまいます。
これは良い状態ではありません。

 

そのため、半分に切ってから植え付けを行うのが良いでしょう。
大体で良いので、芽の数を揃えるのがポイントとなっています。

 

種芋を切ったら、切り口の方に草木灰を付けていくと良いでしょう。
草木灰で覆うことにより、雑菌が侵入することを防ぐ効果が見込めます。

 

じゃがいもを栽培する場合に注意したい点

じゃがいもは、収穫までの栽培期間が短めとなっています。
他の野菜と比べると、手間がかからないので初心者向けと言えるでしょう。

 

注意点としては、まず気温が挙げられます。
じゃがいもの栽培に適していると言われているのは、15度から24度です。

 

25度を超えると異常が発生する可能性が高く、
30度を超える場合は芋が大きくなりません。

 

寒さには強い植物ですが、
霜には弱いのであまりに寒い場合にも注意が必要です。

 

霜に当たってしまうと枯れてしまう可能性が高めとなっています。
秋に植え始める場合は、霜の影響が出る前に収穫することができるでしょう。

 

しかし、二月や三月に植え付けを行う場合は霜が発生することも珍しくはありません。
他に、土壌がアルカリ性に傾いてしまうと病害が起こる可能性が高めです。

 

霜にさえ注意すれば、春作は害虫が少ないこともあって
スムーズに栽培を行うことができるでしょう。

 

じゃがいもの中でも定番の品種である
男爵やメークインは、春作に向いています。

 

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有名所以外のじゃがいもも栽培可能

じゃがいもの品種は2000種類を超えています。
家庭で栽培を行う場合、以前は男爵やメークインなどの
有名な品種を利用するのが普通でした。

 

しかし、近年では様々な品種の中から選択することができます。
家庭菜園に向いているのが、1975年に誕生したキタアカリです。

kitaakari

キタアカリ

 

こちらは男爵を品種改良して作られており、1987年以降に市場に出回っています。
スーパーで売られていることも多く、家庭で栽培することも可能です。

 

ビタミンCが多く含まれており、ホクホクとした食感が特徴となっています。
見た目はさつまいもに近い品種が、アンデス赤です。

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アンデス赤

 

赤い外見から、赤じゃがいもと呼ばれることもあります。
豊産種なので、家庭菜園で栽培する場合でも収穫量に期待することができるでしょう。
非常に甘いのが味の特徴であり、サラダを作る場合などに向いています。

 

春植えのじゃがいもであるインカのめざめも、家庭菜園向けの品種です。
煮崩れを起こすことが少なく、高い人気を誇っています。


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